欧州見聞録2

華の都パリ

歩けば「素敵」にぶつかる・お洒落でロマンティックな街。

どこを見てもお洒落なパリ

フラワーアレンジメント フラワージェンヌ 欧州見聞録悔しいですが、やっぱりパリはお洒落。どこを歩いても どこでお茶をしても 洒落てみえてしまいます。だから探しにゆかなくても ホテルに重い荷物を置いたらすぐに散歩へGoです。ちょっとだけ自分もパリの住民になった気分で ふらりふらりと 歩き出します。疲れたらお茶。カフェはどこにしようなんて悩まなくても大丈夫文。エッフェル塔に挨拶してセーヌ川のほとりをずっと歩くのが定番の初日の過ごし方。余力があればお気に入りのオルセー美術館まで足を伸ばします。
パリへきたらやっぱりカフェ、必ずついてくる小さなお菓子も楽しみの一つです。最近はカフェも店内は禁煙になり 私としては嬉しいことが増えました。



パリはファッションの街でもありますが、私が主にパリをたずねるのは自然を楽しむこと、美術館を楽しむこと、街の美味しいものを食べることが目的、買い物は殆どしませんが、デパートめぐりはやはりトレンドウォッチングとしては欠かせません。

パリまで来たらタリスにのって隣国美食の国ベルギーへ

パリまで来たら、陸でつながっている隣のお国ベルギーは、電車で2時間ほど。まるでおとぎの国、と言うのがふさわしいメルヘンな世界が広がります。
ベルギーの中でも特に「惚れた」のがブルージュとアントワープ。ブルージュは街そのものが世界遺産というだけあって城壁に囲まれた街の中をあるくと 中世にタイムスリップしたかの気分に。パリからもブルージュ行きの直行のタリスがあります。通常のブリュッセルでの乗り換えなしで移動できてしまう方法をオススメします。タリスは全席指定。予定が決まっている方は早めにオンライン予約してチケットをプリントアウトして旅にもって行ってください。ただし、フランスのストは有名な話、ひとたびストにあえば、電車が一切走らないことなんてざらにあります。スト情報チェックはお忘れなく。



パリからベルギー、の逆で、オランダからベルギーへ向かうのも同様に簡単です。赤い列車のタリスもありますし、アントワープならオランダから国際特急電車ICに乗っても3時間程度。ぽっかり1日オフになったら日帰りも可能です。チョコレートとワッフル以外にも建築様式や美術館など パリとはまた違った独特の雰囲気をもつ街なみに、初めて訪れた人はきっと恋に落ちることでしょう!

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